SARS と COVID-19
晴天に満開の桃色の花は桜かな。
アパートの屋上から見上げる夜空には
降ってくるほどの数々の星かな。
平穏無事に日常が流れている
と錯覚させるこれらの写真は、
イースト・リバーを挟んで
摩天楼、マンハッタンの東側に位置する
ブルックリンから送られてくる。
17年前、広州で発生したSARS。
いきなり休校となった娘は
香港の小学校に通う1年生。
そして、昨年、武漢で発生したCOVID-19。
いきなりリモート・ワークとなった娘は
今や、ブルックリンのミレニアルズ。
母親として
17年前、一番気がかりだったことは
なんだったっけ。
休校による学習の遅れを
気にしていたなぁ。
そして、今、一番気がかりなことは
なんだろう。
ジョン・ホプキンス大学の発表によると、
現地3月28日現在、アメリカの感染者数104,837人。
ミレニアルズの大半が
保菌者ではないかと囁かれている。
ネガティブであってほしい。
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